空き家の放置で生じるリスクとは?解決策として売却も!

2022-04-14

空き家の放置で生じるリスクとは?解決策として売却も!

相続したまま長年空き家になっている不動産のお持ちの方は、札幌市北区・石狩市・石狩郡当別町にも多くいらっしゃるかと思います。
空き家を放置していますと、さまざまなリスクが生じてしまうのをご存じでしょうか。
ここでは、空き家を放置するとどのようなリスクが生じるのか、また解決策をご紹介します。

\お気軽にご相談ください!/

空き家の放置で生じるリスクとは

空き家を放置しているとさまざまなリスクが生じますが、そのリスクにはどのようなものがあるかご紹介します。

老朽化のリスク

家に誰も住まず空き家になっていますと、密閉状態が続くためにカビが異常繁殖したり木材が腐るなど老朽化が加速して進んでしまいます。
さらに老朽化によって資産としての価値も下がります。

放火や倒壊が起きるリスク

老朽化した空き家は脆くなっている場合が多く、台風や地震によって倒壊が起きる恐れがあります。
さらに腐った木材は燃えやすく、また空き家になっていると目をつけられやすいため、もらい火や放火による火事のリスクもあります。

維持費を負うリスク

空き家であっても修繕費や管理費、固定資産税など維持費を負担しなければなりません。
さらに税金優遇措置から外されて、固定資産税が高くなる可能性もあります。

弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧

\お気軽にご相談ください!/

空き家を放置しないための解決策のひとつは「売却」

空き家を放置しないための解決策には、主に「解体」、「不動産売却」、「買取」があります。

解体

老朽化した空き家を解体しますと、倒壊の心配や維持費の負担が軽減され、将来起きる可能性のあるリスクを取り除けます。
条件によって異なりますが、解体費用は木造で広さ30坪の家で105万円から180万円ほどです。
しかし、自治体によっては「空き家解体補助金」など空き家を解体する際の費用を補助してくれる制度もありますので、費用を削減することが可能です。

不動産売却

将来的にも空き家を利用することはないと考えるのであれば、不動産売却の検討も解決方法のひとつです。
不動産売却の方法にはいくつか選択肢がありますが、築年数が浅い空き家や市街地にあるなど売却が見込まれる場合、媒介契約を結んだ不動産会社が買主を探す「仲介」が適しています。

買取

築年数が経っているなど売却が難しいと考えられる空き家の場合は、解体費用や維持費などを考えると「買取」がおすすめです。
「買取」とは、不動産会社が直接不動産の買取をおこないますので、築年数が経っている空き家でも売却できる可能性があります。

弊社が選ばれている理由|スタッフ一覧

まとめ

空き家の放置で生じるリスクと、解決方法を3つご紹介しました。
空き家を放置すると倒壊や火災、維持費などさまざまなリスクが発生する可能性があるため、解決法を考えることが大切です。
もし、空き家を使用する予定がなければ、売却の検討を始めてみるのはいかがでしょうか。
私たち「ハウスドゥ!篠路店」は、札幌市北区、石狩市、石狩郡当別町を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。



【主な不動産売却エリア】

札幌市北区

篠路、拓北、あいの里、南あいの里、百合が原、太平、上篠路、西茨戸、東茨戸、屯田、新琴似、新川、新川西

 

札幌市東区

北丘珠、中沼、中沼西、東苗穂

 

石狩市

花川南、花川北、花川東、緑苑台、樽川、花畔、親船、八幡、緑ケ原

 

石狩郡当別町

太美町、太美南、太美スターライト、獅子内、スウェーデンヒルズ、若葉、元町、園生、弥生、錦町、白樺町、北栄町、春日町、西町、緑町、東町、美里、末広、下川町、栄町、幸町、樺戸町、六軒町、茂平沢、対雁

ブログ一覧ページへもどる

まずはご相談ください!

0120713301

営業時間
9:30~18:00
定休日
毎週水曜日

売却査定

お問い合わせ