札幌市北区のハザードマップをチェックしよう!不動産売却への影響は?

2022-05-26

札幌市北区のハザードマップをチェックしよう!不動産売却への影響は?

宅建業法の改正に伴って、2020年から不動産売却における水害ハザードマップの説明が義務化されました。
ハザードマップの説明が義務化された背景には、頻発する自然災害があります。
今回は、相続や住み替えなどで不動産売却をお考えの方に向けて、札幌市北区のハザードマップの確認方法と不動産売却への価格の影響についてご紹介します。

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不動産売却で説明義務化!札幌市北区のハザードマップの確認方法

ハザードマップとは、国土交通省が作成した災害予測地図のことで、一般に提供されています。
近年日本では地震や大型台風など、生活や命を脅かす災害が頻発しており、ハザードマップの重要性が高まっています。
不動産を購入するときにも、ハザードマップをチェックされる方が増えています。
このような背景から、2020年7月から不動産売却において水害ハザードマップの提示と説明が義務化されました。
もし、自治体が水害ハザードマップを作成していなかったり、公表していない場合はハザードマップが無い旨を説明します。
国土交通省のガイドラインによれば、最新のハザードマップにおける対象物件の位置を示すこと、避難所についても説明することが好ましいとされています。
次に、札幌市北区のハザードマップの確認方法をご説明します。
札幌市北区のハザードマップは、国土交通省のハザードマップポータルサイトで、市町村を入力することでチェックできます。
また札幌市のホームページでも、地震、洪水、土砂災害、津波のハザードマップを公開しています。

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札幌市北区のハザードマップは不動産売却にどう影響する?

説明が義務化されたことで、ハザードマップは不動産価格にどう影響するのでしょうか。
実際のところは、ハザードマップによって地価が下がるなどの影響は極めて低いです。
なぜなら、不動産価格の鑑定では、すでに災害に関する影響が考慮されているためです。
ハザードマップを作成する目的は、あくまで災害時の迅速な非難のためであり、不動産の地価変動には影響しません。
次に、札幌市北区の地価変動についてご紹介します。
2021年の基準地価平均は、18万5738円/㎡、坪単価は61万4010円/坪、前年から6.63%上昇しています。
札幌駅のある札幌市北区では、多くのエリアで地価が上昇しており、不動産売却に最適なタイミングと言えます。

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まとめ

今回は、相続や住み替えなどで不動産売却をお考えの方に向けて、札幌市北区のハザードマップの確認方法と不動産売却への価格の影響についてご紹介しました。
ハザードマップは災害の被害を受けやすいエリアを示した地図で、不動産売却においての重要性も高まっています。
地価への影響は極めて低いですが、説明が求められるので、事前に売却不動産のハザードマップでの位置を確認しておくことをおすすめします。
私たち「ハウスドゥ!篠路店」は、札幌市北区、石狩市、石狩郡当別町を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。


【主な不動産売却エリア】

札幌市北区

篠路、拓北、あいの里、南あいの里、百合が原、太平、上篠路、西茨戸、東茨戸、屯田、新琴似、新川、新川西

 

札幌市東区

北丘珠、中沼、中沼西、東苗穂

 

石狩市

花川南、花川北、花川東、緑苑台、樽川、花畔、親船、八幡、緑ケ原

 

石狩郡当別町

太美町、太美南、太美スターライト、獅子内、スウェーデンヒルズ、若葉、元町、園生、弥生、錦町、白樺町、北栄町、春日町、西町、緑町、東町、美里、末広、下川町、栄町、幸町、樺戸町、六軒町、茂平沢、対雁

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