2023-05-11
もし不動産が売れずに売却が長引いてしまったら?
売却が長引くと費用がかかる影響もありますし、今のうちに対処法を知っておけば安心して動き出すことができますよね。
そこで今回は、不動産売却にかかる期間や売却が長引く原因、その対処法として3つご紹介いたします。
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不動産売却にかかる期間ですが、平均で3~6か月かかります。
土地、建物といった不動産の種類や時期などによって変わってきますが、この期間を目安として動いていくのが良いでしょう。
売却までの流れは、まず不動産会社へ相談し査定を依頼した後、売却活動をおこなってもらうために媒介契約を結びます。
そして、物件情報を広く公開し、売却活動をスタートします。
買主が見つかったら売買契約を結んで、最後に不動産を引き渡します。
それぞれのおおよその期間は、媒介契約を結ぶまでが2~4週間、売却活動で買主が見つかるまでが3~6か月、売買契約から引き渡しまでが2~4週間になるでしょう。
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もし不動産売却が長引いてしまう場合、その原因はどのようなものでしょうか?
原因として考えられるのは、購入希望者と不動産の条件が合わないことがあげられます。
たとえば、不動産の価格、場所、築年数や売却時期などです。
相場などを考えた適正な価格、駅に近いことや騒音があまりない、築浅といった強みがある不動産はそれだけ売れやすくなります。
また進学・就職・異動による影響がある3月は売れやすい傾向があるように、時期によっても変動します。
購入を考えている方は、他の不動産と比較して相対的に決めることが多いでしょう。
ですので、売却するまでを長引かせないよう対処法を考える必要が出てくるのです。
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不動産売却を長引かせない対処法として、販売価格が適正かどうか見直す、不動産を整理整頓する、不動産会社の買取があります。
販売価格はただ下げるのではなく、査定により相場を把し、適正な価格で売るようにするのが良いでしょう。
購入検討者に良い印象を持ってもらうために、こまめに手入れをおこない整理整頓することも有効です。
どうしても長引かせたくない場合は、不動産会社による買取も1つの方法です。
買取はすぐに売却できますが、売却価格は相場の約7割と通常の売却よりも安くなってしまいます。
上記のような対処法について相談したいときは、弊社でも承っております。
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不動産を売却するまでには、購入を考えている方の条件や比較も絡んできます。
売却を長引かせないためには、早めに不動産会社に相談することも1つの手でしょう。
私たち「ハウスドゥ!篠路店」は、札幌市北区、石狩市、石狩郡当別町を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。