家のひび割れは売却価格に影響する?売却するコツや放置するリスクもご紹介

2023-03-09

家のひび割れは売却価格に影響する?売却するコツや放置するリスクもご紹介

ひび割れのある家を売却する場合は、買い手が見つかるのだろうかなどと不安になるかもしれません。
しかし、ひび割れのある家を売却するコツもあるのです。
今回は、札幌市北区、石狩市、石狩郡当別町で不動産売却を検討中の方に向けて、ひび割れのある家を売却する際の価格への影響や、売却するコツ、放置するリスクについてご紹介します。

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家のひび割れによる売却価格への影響はどうなる?

コンクリートや外壁材には、乾燥などによるひび割れが起こる性質があります。
多くの家にひび割れは起こっており、家の強度に関係のないひびであれば、価格を下げることなく売却することも可能です。
しかし、基礎の部分に幅0.5mm以上のひび割れがある場合は、強度に問題があるとされています。
深さが20mm以上あるひび割れや、サビ汁が発生している場合も同様です。
相場価格より2~3割安くなってしまうでしょう。
外壁のひび割れの場合は、下地材まで達していると雨水の浸入による建物の劣化や、雨漏りが生じることもあります。
相場価格よりも、1~2割安くなるでしょう。
内壁のひび割れの場合は建物の強度に影響がないため、多くのケースで価格への影響はありません。
ただし、不同沈下の場合は、家の傾きが原因となっており、深刻な問題となるケースも見られるため注意が必要です。

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ひび割れのある家を上手に売却するコツは?

ひび割れのある家の売却は通常よりも難しくなるため、次のようなコツがあります。

  • 修繕をおこなう
  • ホームインスペクションを実施する
  • 既存住宅売買瑕疵保険に加入する

ひび割れのある家を売却する際は修繕しておくほうが、買主が見つかりやすくなるでしょう。
修繕したか所について、買主に告知することも大切です。
ホームインスペクションをおこなっておくと、現在の家の状態を正確に把握できるため、買主も安心して購入できます。
既存住宅売買瑕疵保険に加入しておくことも、隠れた瑕疵が見つかった場合に保険金が支払われるため安心です。
買主が見つからない場合や早く売却したいときは、不動産会社の買取を利用する売却方法もおすすめです。

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ひび割れのある家を売却せずに放置するリスクとは?

ひび割れのある家を放置してしまうと、さまざまなリスクが生じます。
ひび割れをそのままにしておくことで、湿気によるカビの繁殖やシロアリが発生する可能性があります。
家の劣化が早く進むため、資産価値も下落するでしょう。
ひび割れた部分から雨水が浸入し、家の構造を支える柱や梁などが腐食すると、家が傾く危険性や倒壊のリスクも生じます。
ひび割れのある家は放置せずに、修繕するか売却することをおすすめします。

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まとめ

ひび割れのある家も、売却できないわけではありません。
放置すると劣化が進むため、修繕や売却することを検討しましょう。
私たち「ハウスドゥ!篠路店」は、札幌市北区、石狩市、石狩郡当別町を中心に不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより、24時間不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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